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blackphantomのブログ

早期リタイアを目指すサラリーマンのブログです

独身者の年金

早期リタイア

老後の不安とか老後破産とかそういう話題が聞かれるようになっています。
根本的にはあるのは、簡単に言えば年金不安ということになるます。少子化が問題視されるのも突き詰めてしまえば年金問題に行き当たるのではないでしょうか。

要するに戦後の日本というのは老後は年金で暮らせるということを前提に組み立てられてたということです。それがにわかに崩れかけていて慌てているところです。

こういう状況の中で、年金なんかもらえないと投げやりに考える風潮もありますが、それも極論です。完全にゼロになるということもないでしょうから、きちんともらえる年金の額は把握しておくに越したことはないのです。

さて、年金でも厚生年金と国民年金では違ってきますが、早期リタイアを望む私の現在は会社員ですから、厚生年金ということになります。厚生年金でも国民年金でも、将来受け取れる年金は年金ネットで調べらます。

ここで、私の立場、つまり独身で早期リタイアを望む人間が将来どれだけの年金をもらえるのかについて考えてみます。

厚生年金は収入によって将来の受取額が異なりますが、比較的普通のサラリーマンである私の場合、60歳まで納付した前提でだいたい年間200万程度の年金受取額になります。また、45歳の段階で年金納付をやめた場合の計算では年間100万円でした。1年長く会社に勤めると、年額で7万程度の受取額が増えるという形になります。

今は46歳ですから、年額107万、50歳で早期リタイアした場合は135万程度という計算になります。

少ないですね。これは、独身者は同じ金額の年金を収めていても夫婦よりもだいぶ金額が低いからです。ましてや早期リタイアしてしまうとあてになる年金がガクッと減ってしまいます。
(なお、早期リタイアしたとしても、国民年金は払わされますので、実際はもう少し高いですがその代わりに60歳までは年金を払わらないといけないという問題があります)

上記の金額に余命をかけてみます。65歳から85歳まで20年ですと、60歳まで勤めて4000万程度。75歳までの10年だどだと2000万程度です。今やめた場合は、これがだいたい半額になります。85歳まで生きて2000万円、75歳まで生きて1000万円です。

将来これより増えることはありませんから、正直、早期リタイアの場合は年金はあまりあてにならないというのが実態です。それでもどの程度の額が入ってくるのか理解しているのとそうでないのとでは異なりますので、事実は事実として握っておくのが必要です。