blackphantomのブログ

早期リタイアを目指すサラリーマンのブログです

早期リタイア後のアルバイトについて

早期リタイアの後の収入として、アルバイトも考えていますが、時給としては2000円を超えないと、それだけで年収200万を目指すのは難しいということは以前にも書きました。週休4日を確保するには、時給ラインとして2000円が必要になります。

時給2000円というと、かなり職種も限られてくるようです。ざっと調べてみたところで出てきたのは、以下のような内容です。

① フロアレディー
② セラピスト
③ 家庭教師・塾講師
④ 医療関係のアルバイ
⑤ 警備員
⑥ IT関係(プログラマなど)

①はまず男性なのでなしです。検索すると、かなりの割合がここに該当するので、辟易しましたが(笑)

②は基本、女性の求人になります。男性求人もあるもかもしれませんが、そもそもどういう技量をみにつければいいのかわからないというのがあります。一応調べてみるかもというところですが。

③は実は昔に塾講師をやったことがあります。でも、正直、時給に惑わされているというのが実際です。準備時間が長く、コマが少ないために、拘束時間を考えるとたいした時給ではない。多数に一度の生徒に教えられるだけのキャリアがあれば、5000円もあるということですがこういうのこそ経験者のそれも一部であって、そこに至るまで結構かかると予想されます。そもそも、40半ばでは採用もされないというが実態ではないでしょうか。

④は数も多いのですが、単純な事務になりますと時給は安いです。他はだいたい資格が必要な感じです。医療系ってことで敷居が高いし、そもそも、セミリタイアの人間に合う仕事ではない気がしますが、一応を調査ということでしょうか。

⑤ですが、いうほど時給がいいわけではありませんが、選べば高額になるかもしれません。ねらい目は夜のビル夜警かと思っていますが、警備も資格があるようなので、会社にいる間にある程度とっておくといいかもしれません。調査しようと思います。

⑥ですが、実は、今の職業がIT関連です。ただ、業界にいますので、週3日程度しかこない人はシステム開発に参加させるのは難しいというのも知っています。セミリタイア生活での条件を求めると、求人ががくっと減る可能性は高いです。システム運用とかであればシフト制のところもありますので、ある程度時間を限定できるかもしれません。ただ、そういう場合、職場も少ないというのが実際です。スキルという点では、資格も経験もありますので、条件があうところがあればというところですが。

ざっと以上です。こちらももっと調べていこうと思っています。