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blackphantomのブログ

早期リタイアを目指すサラリーマンのブログです

セミリタイアという選択

早期リタイアといっても完全にリタイアしない方法もあります。正社員として働いていると、週5日は働かないといけませんが、アルバイトであれば、ここもまで働かなくて済みます。週休二日と、週休四日では生活も大きくことなってきます。
完全リタイアが難しいということであれば、ある程度は働く形するというもありです。

必ずしも雇われ人として働かなくても、フリーランスという選択肢もあります。
ただ、どちらにしても、いつまで働くのかとどれくらいの収入が必要なのかという問題があります。

例によって、50歳時点での早期リタイアで計算してみます。


【シミュレーション1】 年間生活費300万円の仮定で、50~60歳はアルバイトなどでまかなう

まず、60歳の時点でのちの人生に必要な資金を計算します。
300万円×25(年)+300万円 = 7800万円となります。
50歳の時点でもらえる年金は2700万ですから、差し引くと、5100万円となります。

50歳時点の貯金を4500万と予想して、50~60歳の間の生活費を年300万とすると、10年で3000万。
60歳時点で5100万が残っていないといけないとなると、合計で8100万になります。
4500万を引いて、残りは3600万。
この額を、10年間で稼がないといけないということになります。

1年360万の手取りですから、アルバイトの数字ではないですね。ここを目指すとなったら、今の会社を続けるか、本格的に転職活動という選択になるでしょう。

では、次に生活費を下げることで対応するケースを考えてみます。

【シミュレーション2】 年間生活費250万円の仮定で、50~60歳はアルバイトなどでまかなう

どうように、60歳の時点でのちの人生に必要な資金を計算します。
250万円×25(年)+300万円 = 6550万円となります。
50歳の時点でもらえる年金は2700万ですから、差し引くと、3850万円となります。

50~60歳の生活費は2500万円ですから、合計で6350万円。
不足は、1850万円。
これだと、1年で185万円の手取りになります。年収だと、220万くらいでしょうか。

こちらもアルバイトの数字としては厳しい額ではありますが、まだ現実的になってきてはいます。

簡単に結論を言いますと、現状の年間300万生活費をベースとした計算では50歳の早期リタイアは無理ということです。年間生活費を250万水準に落とさないと厳しい。賃貸住宅で年間250万で生活できるように支出を再構成することが前提ということになります。
そのうえで、収入源を確保する。アルバイトで厳しいのなら、他の収入も考えてゆかないといけないことになります。

やっぱり、そう簡単ではないですね。