blackphantomのブログ

早期リタイアを目指すサラリーマンのブログです

次の収入に向けての行動

早期リタイアするために、給料とは別の収入を確保しないといけないのですが、そこをどうするかについてです。アルバイトの準備をしておくというのも候補ですが、できる限り在宅で請負でないのが好ましいというのが正直なところです。

ネット副業については、調べてみてはいますが、どれも収入面では厳しいというのが実態のようです。年収100万くらいはアルバイトではなく在宅ワークのほうで得たいというのが本音ですが、売るものがないのも事実なので、どうしたものかというところです。

基本的には、投機、転売、広告収入が基本で、他は請負的なものになるようです。
投機は元手とリスクの問題があります。正直なところ、手持ち資金を減らす気にならないというのがありまして、やるなら債権中心ということになりますが、利回りは1%とかです。貯金の半額を入れても、年間で20万くらいにはなりますが、あてにできる額でもありません。
転売は、リスクがある割には設けが少ないようです。利幅がきちんと出るものを探せるかは運の要素も大きそうです。やり方を調べてみるのはありではありますが。

できれば、何か作って売るというような方法にしたいとは思いますが、何を作れば売れるのかわかりません。また、元手大きく必要なのは避けたいのですが、そうなると、文章かプログラムか。どうやって売るのか、または、どうやって受注するのかそのあたりもあまりよくわからない状態です。

うーん、ちょっと煮詰まり気味ですねぇ。
現状、節約しか方法がないって状況です。

早期リタイアに向けての今後の方針

さて、実は毎日、早期リタイアに向けて書いてきたのですが、考えが発散してきたかな、というところです。
少し、まとめてみたいと思います。

基本的には、早期リタイアから死ぬまでの資金繰りということになるのですが、やるべきことは、

① 支出を減らす
② 貯蓄を増やす
③ 早期リタイア後の収入源を確保する

の3つというのは変わりません。

①ですが、単純な節約というのとは違うと考えています。
というのも、結局、支出というのは生活パターンに密着しているからです。家計見直しで、比較的簡単にできる不要経費の削減や固定費の見直しのあとは、金の出てゆかないように生活改善をするしかありません。1年で100万円多くためたいというのなら、1年間ですみます。しかし、それが生活に根付かない我慢の連続になってしまっては、35年も続く人生でもつはずがない。
なので、生活のパターンをどうす変えてゆくかになります。

今、とにかく、飲まないで帰るというのを上げています。家でやること、家でストレス発散ができるようにする、そういうことからです。また、会社の帰りに家までバスを使わず歩くようしました。50歳以降でアルバイト暮らしになりますが、今みたいにデスクワークにならないかもしれませんし。また、帰りに歩くなら、飲んで帰るわけにもいきません。
最終的には、これらが、無理なくできるようになることが、最初の目的です。

もう一つは、上の生活パターン改善にかかわってきますが、家で早期リタイアに向けての行動をするということです。②~③にもかかわってきますが、今とは別の収入源を確保するのが目的です。その行動をすることを、生活のパターンに組み込むことで、まずは飲んで帰らない理由を作るというのがあります。
実際、現在着手できているのは、この生活習慣の改善のみです。副収入のほうはせいぜいブログを書き慣れるという他はできていないのですが、まずは、毎日やってゆくことでパターンづくりができればと考えています。

あと、まだ、4年ありますので、焦らないが重要だと戒めています。

早期リタイア後のアルバイトについて

早期リタイアの後の収入として、アルバイトも考えていますが、時給としては2000円を超えないと、それだけで年収200万を目指すのは難しいということは以前にも書きました。週休4日を確保するには、時給ラインとして2000円が必要になります。

時給2000円というと、かなり職種も限られてくるようです。ざっと調べてみたところで出てきたのは、以下のような内容です。

① フロアレディー
② セラピスト
③ 家庭教師・塾講師
④ 医療関係のアルバイ
⑤ 警備員
⑥ IT関係(プログラマなど)

①はまず男性なのでなしです。検索すると、かなりの割合がここに該当するので、辟易しましたが(笑)

②は基本、女性の求人になります。男性求人もあるもかもしれませんが、そもそもどういう技量をみにつければいいのかわからないというのがあります。一応調べてみるかもというところですが。

③は実は昔に塾講師をやったことがあります。でも、正直、時給に惑わされているというのが実際です。準備時間が長く、コマが少ないために、拘束時間を考えるとたいした時給ではない。多数に一度の生徒に教えられるだけのキャリアがあれば、5000円もあるということですがこういうのこそ経験者のそれも一部であって、そこに至るまで結構かかると予想されます。そもそも、40半ばでは採用もされないというが実態ではないでしょうか。

④は数も多いのですが、単純な事務になりますと時給は安いです。他はだいたい資格が必要な感じです。医療系ってことで敷居が高いし、そもそも、セミリタイアの人間に合う仕事ではない気がしますが、一応を調査ということでしょうか。

⑤ですが、いうほど時給がいいわけではありませんが、選べば高額になるかもしれません。ねらい目は夜のビル夜警かと思っていますが、警備も資格があるようなので、会社にいる間にある程度とっておくといいかもしれません。調査しようと思います。

⑥ですが、実は、今の職業がIT関連です。ただ、業界にいますので、週3日程度しかこない人はシステム開発に参加させるのは難しいというのも知っています。セミリタイア生活での条件を求めると、求人ががくっと減る可能性は高いです。システム運用とかであればシフト制のところもありますので、ある程度時間を限定できるかもしれません。ただ、そういう場合、職場も少ないというのが実際です。スキルという点では、資格も経験もありますので、条件があうところがあればというところですが。

ざっと以上です。こちらももっと調べていこうと思っています。

収入を増やす

50歳早期リタイアに向けて行動しようと考えていますが、なかなか進まないというのが現状です。
今の方針としては、

① 支出を減らす
② 現在の収入を増やす
③ 早期退職後の収入源を作る


の3つです。
①は節約しかできることがないので、まずは、飲食を抑えることから初めてやってゆくつもりです。
ここは、こつこつ削ってゆくしかありません。

②ですが、具体的な手法もないのですが、考えられるのは以下です。
 ・残業する
 ・副収入を作る
 ・税金を減らす
 ・手当がもらえるようにする
 ・宝くじを当てる

手っ取り早いのは残業することです。しかし、正直なところ1秒でも会社に長くいたくない。そもそも、会社にいるのが苦痛でないなら早期リタイアとか言い出しません。
ただ、あまり贅沢も言っていられません。苦痛であっても残業するという選択肢も作ります。

副収入は③と共通する部分が多いので、あとで書きます。

税金を減らす方法も調査していますが、独身男性のサラリーマンでは節税項目がろくにないというのが実情です。

手当は会社の手当を再度調査しなおそうと思っていますが、望み薄ではあります。行政からの手当金についても、望み薄ではあるのですが、調査はしてみようかとは思っています。

宝くじは当たれば一気に解決しますが、当たれば苦労はない(笑)。
とは言え、精神安定剤のつもりで、ジャンボ宝くじを遊興費から3000円買ってます。少しは夢がないと、節約もしんどい。


③については、②の副収入と絡んできます。以前にも書きましたが、収入源としては、退職後に行うアルバイトと不労所得を含めた在宅での収入確保の二つがあります。
アルバイトは、基本的には会社を辞めたあとでないとできませんが、在宅での仕事は会社を辞めなくてもできます。といいますか、会社いる期間で在宅での副収入のあては作っておかないと、辞めたあとから収入を得ようとしても間に合いません。

また、時給の高いアルバイトをするとなると、特殊技能を要求される面も大きいでしょうから、今から用意する必要があります。

在宅での副収入については考えていますが、まだ、方向性が定まりません。考えているのは、
 ・ネットでのアフィリエイト収入
 ・株やFXでの運用
 ・ネットでの販売や転売
 ・休日のアルバイ
 ・小説などの版権収入
 ・収入を得られる資格を取る
となります。ネットのアフィリエイトとかは、狙ってはいますが、収入が得られるとしてもだいぶ先かと思っています。今、ブログを書いているのも、その予行練習といいますか、定期的に書く習慣を確立しようかと思っています。

株とかFXとかの資産運用については、リスクもあるので生活費としてあてにするのは難しいかとは思います。ただ、少額で運用を開始しようかと考えています。

ネット販売や転売は元手とリスクがあるので難しいところではありますが、一応、候補として挙げています。調査から始めることになるかと思われます。

休日アルバイトは、ばれたらクビになる可能性が高いです。早期リタイア希望ですが、資金計画の目途もたってないのにやりにくいというのが実情です。

小説は、さすがに才能が要りますし。書ければ書きますが。

あとは、早期リタイア後の高収入のアルバイトができる資格がないかと探しています。危険物取扱とかとると、少し時給がよさそうですが、時給2000円のラインになるとなかなかというところです。

あまり焦っても結果がでないので、こつこつ考えてゆきたいと思います。

節約の進める上で

50歳での早期リタイアを目標にブログを書き始めて、半月ほどになりました。具体的な行動はまだ、緒についたばかりではあるのですが、とりあえず、ブログを書く必要から会社から帰りに酒を飲みによらずに家に帰ってくるようになったのが、成果の一つというところです。
飲食費の割合が高く、特に、外の飲むのが最大の出費なのですから、最初に削るべきは外飲み代になります。ここがなくなるだけで目標の250万水準の生活費になります。

大部分は平日で会社に行ってるのですから、まず、飲まないで帰るということが最大のポイントになります。
家で飲む分には、さほどの金額ではないのです。私の場合、アルコールさえ入っていればいいというところがあり、一番安いウィスキーでも十分です。それでも、外に飲みにゆく理由は、食べ物が飲み屋のほうがおいしいのと、自分で料理を作りたくないのと、後片付けをしたくないのと、金を使いたいからです。
特に最後の理屈に陥らないように、家に帰ってやることを作っておけば、とりあえずなんとかなるだろうということから始めます。ブログでもいいのですが、たぶん、どこかで行き詰まるので、家でやることをもう少し増やしておきたいところです。

我慢しない節約

節約についてはここにきて急に始めたのではなく、以前から着手していました。
いろいろやって、最後に残ったが飲食費であったというのが実態です。

飲食費の節約ができない理由というのは、ストレスに直結しているからだというのは、以前の記事でも紹介させていいただいた通りです。それが故に、減らしにくい項目であるということも。

今までにも何度か、飲食費を抑えることは挑戦してきました。減少傾向にはあるのですが、無理の少ない方法はもうやってしまったということです。そして、失敗を振り返ってみてわかるのは、我慢するとなかなか続かないということです。

我慢にしないためにそうすればいいかは前回も書きましたが、手法面での内容でした。むろん、手法面も重要なのですが、一方でメンタル的な部分も考えてゆきたいと思います。

一番いいのは、飲食以外で金のかからないストレス発散方法を覚えることです。
趣味を増やすというよりも、ストレスをぶつけることができる方法を開拓するといいますか。どういう方向にするかはなんともいえませんが、ブログで思いっきり愚痴をぶちまけるとか、そういう方法もありかと考えています。

また、節約を楽しむようにするというのもあると考えいます。
節約の場合は、将来に使うための貯金を殖やして、貯まったらやめるというようなイメージに行きやすいのですが、そうではなく、これは将来の不安を取り除くためにやっているのだと。
実際、お金をかけずに生活できるスキルがあれば、生涯に必要な資金も少なくてすみますから、お金に関する不安を軽減することができます。例えば、私の場合は、年間200万の生活費水準でやっていけるスキルが身につけば、50歳での完全リタイアも夢ではありません。
そういう我慢というよりも、ポジティブにみてゆくことで、節約を覚えるなど、考え方を変えるようにしてみたいと思っています。

ストレス発散費用を削減するには ②

飲食費がストレス発散のための手段になっているために、節約しにくいということを前回、書かせていただきました。

経験上、調子のいい時はそれほどでもなくできるのです。
問題は、ストレスが溜まってきときにどうするかです。

基本的に、外で飲むのをやめるだけで、かなりの節約になります。そのためには、自炊生活が定着すればいいのですが、できるときとできないときがあり、ダメになる理由というのは、いくつかあります。

要因としては、以下のような感じです。

① 買い物が面倒になる
② 料理が面倒になる
③ 後片付けが面倒になる
④ 同じメニューが多くなって飽きる

この部分について、我慢してやるというパターンを作ってしまうのは、挫折のもとなので、その点を考慮して方針を立ててゆきたいと思います。

まず①ですが、できることとしては、

・最安の店よりも買い物をしやすい店を選ぶ
 平日は会社の帰りに食材を買いますが、最安の店を選ぼうとすると、帰宅時間によっては面倒だったりします。
 コスト面ではいいのですが、やりにくいなら、少し高めでも他の店で買うのもよしとします。
 場合によっては、コンビニで買うのも許容しようと思います。
 さらには、通販を利用できるならするというのもありにします。
 
次に②ですが、
・多少高くでも料理の手間がかからないものを買うのでもよいとする。
 できあえの総菜などは総じて割高ですが、場合によっては仕方ありません。
 
③については、
・使う皿の量を少なくする。場合によっては、使い捨ての紙皿などでもよしとする。

④については、
・コストをある程度無視した日を作ってゆく

全体的には、こういったところです。
また、場合によっては、外食を認めるというのでもいいと考えています。
酒を飲みにゆくから高いので、食事だけなら自炊よりも安い場合が結構あります。食事は外食、飲むのは自宅というような構成を含めるなど、考えてゆきたいと思います。