ストレス発散費用を削減するには ②
飲食費がストレス発散のための手段になっているために、節約しにくいということを前回、書かせていただきました。
経験上、調子のいい時はそれほどでもなくできるのです。
問題は、ストレスが溜まってきときにどうするかです。
基本的に、外で飲むのをやめるだけで、かなりの節約になります。そのためには、自炊生活が定着すればいいのですが、できるときとできないときがあり、ダメになる理由というのは、いくつかあります。
要因としては、以下のような感じです。
① 買い物が面倒になる
② 料理が面倒になる
③ 後片付けが面倒になる
④ 同じメニューが多くなって飽きる
この部分について、我慢してやるというパターンを作ってしまうのは、挫折のもとなので、その点を考慮して方針を立ててゆきたいと思います。
まず①ですが、できることとしては、
・最安の店よりも買い物をしやすい店を選ぶ
平日は会社の帰りに食材を買いますが、最安の店を選ぼうとすると、帰宅時間によっては面倒だったりします。
コスト面ではいいのですが、やりにくいなら、少し高めでも他の店で買うのもよしとします。
場合によっては、コンビニで買うのも許容しようと思います。
さらには、通販を利用できるならするというのもありにします。
次に②ですが、
・多少高くでも料理の手間がかからないものを買うのでもよいとする。
できあえの総菜などは総じて割高ですが、場合によっては仕方ありません。
③については、
・使う皿の量を少なくする。場合によっては、使い捨ての紙皿などでもよしとする。
④については、
・コストをある程度無視した日を作ってゆく
全体的には、こういったところです。
また、場合によっては、外食を認めるというのでもいいと考えています。
酒を飲みにゆくから高いので、食事だけなら自炊よりも安い場合が結構あります。食事は外食、飲むのは自宅というような構成を含めるなど、考えてゆきたいと思います。